洗濯機の分解洗浄は、使用頻度にもよりますが1〜2年に1回が目安です。洗濯物に黒いカスが付く、洗ったばかりなのに生乾きのような臭いがする、といったサインが出たら、洗濯槽の裏側に汚れがたまっている可能性があります。
洗濯機の分解洗浄は何年に1回が目安?
ご家庭の使い方によって差はありますが、毎日1回程度洗濯するご家庭であれば1〜2年に1回が目安です。洗濯回数が多いご家庭、部屋干しが中心のご家庭、ペットを飼っているご家庭では、汚れがたまるペースが早くなる傾向があります。
洗濯槽は、外から見える内側の筒と、その外側にもう一枚の筒がある二重構造になっています。汚れがたまるのは、この見えない外側の面です。ここに洗剤の溶け残り、皮脂、繊維くずが付着し、湿った状態が続くことで黒カビが育ちます。
こんなサインが出たら洗浄のタイミング?
- 洗濯物に黒や茶色のワカメ状のカスが付く
- 洗いあがりに生乾きのような臭いが残る
- 洗濯槽のフチや扉のパッキンに黒い点が見える
- 市販の洗濯槽クリーナーを使ってもすぐ再発する
特に「クリーナーを使っても繰り返す」場合は、剥がれきらなかった汚れが裏側に残っていることが多く、分解して洗う段階に来ていると考えられます。
放置するとどうなる?
洗濯槽の汚れをそのままにすると、せっかく洗った衣類にカビや雑菌が付着し、臭いの原因になります。黒いカスが衣類に付けば、洗い直しの手間も増えます。汚れが排水経路にたまれば、排水の流れが悪くなることもあります。清潔に洗いたくて洗濯しているのに、逆の結果になってしまうのが放置のリスクです。
市販の洗濯槽クリーナーとの違いは?
市販のクリーナーは、日常的なメンテナンスとしてとても有効です。月1回程度の使用で、汚れがたまるペースを緩やかにできます。ただし、洗浄液が届くのは槽が回る範囲に限られ、こびりついた汚れを物理的に剥がすことはできません。
プロの分解洗浄では、洗濯槽を取り外し、槽の裏側を直接ブラシと専用洗剤で洗います。目に見える形で汚れを取り除ける点が、市販クリーナーとの決定的な違いです。作業後は元通りに組み立て、試運転まで行います。
分解洗浄の費用と時間は?
山元工業では、洗濯機クリーニングを19,800円(税込)〜で承っています。作業時間は約2〜3時間が目安です。縦型・ドラム式のどちらにも対応していますが、機種によって分解の可否が異なる場合があるため、メーカー名と型番をお知らせいただけるとご案内がスムーズです。
草津市を中心に滋賀県内へお伺いしており、出張費・お見積もりは無料です。洗濯機まわりの排水口の臭いが気になる場合は、水回りクリーニングとあわせてのご相談も承ります。詳細は洗濯機クリーニングのページをご覧ください。カビ対策の考え方は浴室の黒カビの記事もあわせてどうぞ。
よくある質問
Q洗濯機クリーニングの料金と時間を教えてください。
A19,800円(税込)〜、作業時間は約2〜3時間が目安です。縦型・ドラム式ともに対応しています。
Qどの機種でも分解できますか?
A機種によっては構造上、分解洗浄をお受けできない場合があります。ご予約時にメーカー名と型番をお知らせいただければ、事前に対応可否をご確認します。
Q市販の洗濯槽クリーナーは使わない方がいいですか?
Aいいえ、日常のメンテナンスとして有効です。月1回程度の使用で汚れの進行を抑えられます。そのうえで1〜2年に1回の分解洗浄を組み合わせると、清潔な状態を保ちやすくなります。